大学入試 文系の数学、理系の国語・社会
こんにちは。大学入試対策ブログNew Guide for English Learningへようこそ。
2日間ほど間が空いてしまいました。すみません。
今回の記事は同じ予備校の講師で知り合いのNさんと話しているときに話題になったテーマです。
国公立を受験するとなるとまず共通テストを受けることになります。しかし、しっかり対策を練らないと結構苦戦を強いられるかもしれません。
特に文系の数学、理系の国語・社会。
実際、これらの対策が不十分なまま本番を迎えてしまう受験生も多いんです。
僕は文系、Nさんは理系ですのでお互いの情報を共有しました。
まず、文系ですが、数学は正直「量」だと思います。自身も受験生時代には毎日数を決めて本番形式の問題を解くようにしていました。
量をこなせば自然とテストの時間配分が身についてきます。特にセンター試験、共通テストともに試験時間がシビアなので、そこも意識できるとなおよいかと思います。
あとは式などの処理スピードに大きくかかわってくるのが「計算力」ですね。
問題集や参考書などを用いて、1日15~30分程度は計算練習・実践するように心がけましょう。
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つぎに、理系の国語と社会ですが、国語はこの時期からしっかり問題に触れておくことが良いそうです。社会に関しては完成がある程度遅くても大丈夫なようですが、直前までやらないで放置しておくと痛い目を見るようです(笑)
特に国語は質にこだわりながら。Nさんが一番強調していました。(私も同感です。)
現代文は何となくが通用しないので、やっぱり「量より質」かもしれませんね。
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特に「きめる!センター現代文」はおすすめです。共通テストの内容にはあっていないものの、私的にはこれでも共通テストで問われてくる読解力は鍛えることができるのではないかと思います。
(社会は参考書教えてくれませんでした。教えてくれたら更新します、ぴえん。)
ということで、今回はここまで。この記事のように、今後もたくさんの人にいろいろ質問させていただきながら、幅広い受験生の支えになっていきたいと思います。
Nさん、ありがとうございました。